- 8月14日 7日目
- 我が家の水道水
- プロホース
- PH調整
- プロホースでザクザクやってたら
- プロホースザクザクしたら その2
- 8月15日 8日目
- 測定は今日で終了
- とりあえず、まとめましょう
- バクテリアは
8月14日 7日目
テスト結果 - 8月14日
硝酸塩(NO3) mg/l - 微量
亜硝酸塩(NO2) mg/l - 0.29
総硬度 (GH) °dH - 2
炭酸塩硬度(KH) °dH - 8
pH値(pH) - 8.0
塩素(Cl2) mg/l - 0.0
二酸化炭素(CO2) mg/l - 3
アンモニア 0
00!きた(゚∀゚*)…でもPH😨
PH 8 とか
徐々に試薬の色が濃くなってきてたのですが一晩で一気に進みました
さすがに😑まずいか
GHが若干下がってKHが増え
硝酸塩が消えたので
何が起こったか
おぼろ気に予想はつきますが
PH8は無いわぁ(ヾノ・∀・`)
これ以上水茶色にしたくないので
PH/KHマイナスで7.5↓に調整ですね🤔
我が家の水道水
🤣
今日は一段とご機嫌
PH8近いw
もうね😑やけ
せめて7.5なら全換水でも良いけど
PH調整して
PH7ぐらいを作り半分水替えます😑
まあ、そのためのプロホース
プロホース
抜けないいいいぃ!っ
新しいプロホースを出して
使おうとしたら
ココに弁を入れなきゃいけないんだけど
がっちりはまって抜けない…😭
無理すれば割れそうだし😅
抜けた😨割るかと思った
ガラクタ箱から
古いパイプ出して、カットして
小型水槽専用プロホース 作り
PH調整
テトラ pH/KHマイナスは
10Lに1ml
PH7以下だとその半量だし…
少量って難しいんですよね
なので10L作って
明日残りを使ってもう一回
PH7前後に調整…これで良いかな?
プロホースでザクザクやってたら
じゃれつくアレク君
どいてーぇ
そのパイプはぁ
餌は出て来ないからね!
PH7.5になったかな?
明日もう一回やってもう一段下げます
プロホースザクザクしたら その2
グリーン君の
頑張って砂利を掘った「巣」も
破壊しなくて成らないわけで…
お休み前のグリーン君
似た感じに仕立ててみましたが
お気に召して頂けたでしょうか?
おまけの壺入りグリーン君
水流も今回強くしたけど大丈夫そう
8月15日 8日目
テスト結果 - 2020年8月15日
硝酸塩(NO3) mg/l - 0
亜硝酸塩(NO2) mg/l - 0.12
総硬度 (GH) °dH - 2
炭酸塩硬度(KH) °dH - 6
pH値(pH) - 7.7
塩素(Cl2) mg/l - 0.0
二酸化炭素(CO2) mg/l - 4
測定は今日で終了
亜硝酸塩への生物濾過
亜硝酸塩から硝酸塩への生物濾過
は落ちることは無かったので
ベタの多頭飼いでも
ろ材の工夫・出来上がりしだいで
通常の飼育は十分可能と言えるでしょう
みりんで硝酸塩が減ったので、出来たろ材なら生物濾過での脱窒も可能
循環層が有りフィルタータンクもあるという環境が濾過能力を最大に引き上げたと推測します
これでろ材の調整も終了
立ち上げ作業終わりです
正直、硝酸塩の分解まで行けるとは
自分でも
「こんなオモチャみたいな水槽でアホなチャレンジしてるなーぁ」
と…思ってましたが
出来ちゃいました😨
PH高い問題は我が家の水道水事情なんでまた別問題
とりあえず、まとめましょう
工夫しだいで
特に循環では
結果がしっかり出せる良い水槽です
水槽内が狭い、水流ガァとか気になる事もありますが
オールインワンとしては
中に入るベタっ子達の事を良く考えて作ってあり
フィルターも工夫しだいで強フィルター化と、かなり私自身の評価は高いです
そして
実は、もう一個買ってしまった😓
どうしよう🤣
終🥰
おまけ?覚書です
バクテリアは
バイコム78と21PD
バイコム熱帯魚用を使用
ろ材はバクテリアの住み着いてる古いものと新しい物を2:1で混ぜた物
年期入ってるので
好気と嫌気両方付いてるはず😓
直前までベランダのメダカ水槽の循環層で保存したので、PSB系も混ざっているはず😓
古いろ材はそれなりに
前の水槽のデメリット、スネールや病気・苔等をそのまま持ってきたり
劣化から汚れがつきやすくリンを貯めやすい等
弊害も有るけど🤔
数年使ったろ材だと、バクテリアの定着も深くて水槽の立ち上がりも格段に早いです
今回は脱窒を確認する安定期まで8日間でした
もちろんこの後、茶ごけなど苔や、藻との戦いが始まりますが、正直ライト点灯が短いので
ラムズホーンやオトシンやヤマト沼エビ等このへんををタンクメイト入れたら問題ないかなと
考えてます(オトシンはイジメられる事が有るとヒッキーになるので注意ですが😅)
追記2020/10/16
数ヶ月使った感想です
ろ材のバクテリアがしっかり出来てたら、週一回の水換えでも硝酸塩はうっすらとしか残らないと…結構外部フィルターほどでは無いですがそれに近いろ過能力です
経験の中では上部フィルターにかなり近い感じです
デメリットは
やはり部屋は3つとはいっても、一つの水槽で生体三匹の多頭飼いなので
病気は出やすいです
一匹かかったら
元気そうだけど他の子にも感染してるって前提で
ろ材を別に移して
水槽を薬浴に切り替えとか…
結構ベタにとっては負担になってないかな?と不安になります
なので
当初は週一回の水換えを目指してましたが
結局週に二回1/2換水、月一回全換水でやってます
多いのは尾ぐされかな?
それも最近は頻繁な薬浴は避け
ヒレの再生の方を促す感じです
コショウ病は今のところ初期にグリーン君に出たほんの少しだけでした
今は、ぷか君に腫瘍が出来たのでそれの感染が心配だけど…コレは打つ手が無いので…ぷか君だけ後日、隔離予定だけど…既に発症してるので全個体感染して可能性も有るんですよね…
今は温度を上げすぎず管理するしか無いです
それでも
時々体調崩したりして水換えが滞る私にとっては、ろ過無しで毎日全換水で管理するよりはこっちが管理しやすいです
アンモニア・亜硝酸塩が残らないろ過環境でお魚を飼うってのはまず第一条件だし
硝酸塩が溜まり難い環境はやはり
致命的な病気も減ります
そんな感じです
あとは
最近SUMAを使ったのですが…かえって尾かじりを促進させてしまいました
素直にこまめに構ってあげて、
フレアリングさせる方が良いですね…
代わりにビタミンや保護剤を添加して体調を整えるようにし始めました
こんな感じの近況ですw
追記 2021年5月
この冬、精神的に結構落ち込んで
体調もままならず、お魚さんたちへのお世話足らずで
落としてしまいました
ぷか君とウイスパー君は腫瘍
グリーン君は動きがずっと緩慢過ぎてたのが気になっていたのですがやはり体力が落ち始め最後は風邪の症状で…
この時点で同じ水槽に長くいた子達もなので、
多分同じ病気を持っていたと考えていいかもです
気付き、早々に他の水槽に移動させたスピ君も春先に動きが鈍くなり、グリーン君と同じ症状で★になってしまいました
水槽を片付けたのですが
念の為ハイターに漬け込み消毒をしてから片付けました
やはり、感染する病気には…この水槽は弱い
今居るレッド君とアレク君はスピ君からウイルスもらってるかもしれませんが元気なのですが
逆に若いスピ君の方が発症からが早かった…
多分あのウイルスかな?と推測はしてるけど、私のお世話不足が発症からを早めてしまったわけで
もしかしたら発症もさせてしまったかも
と、悩み
やっと今月、自分の気持ちを切り替えて浮上しました
まあ、キャリアかもしれない古参のアレク君とレッド君が元気と言う事は
若いベタさんを購入したときは、半年は隔離でしっかりとした体を作ることに専念してその後、この水槽に入れるのが良いのかな?